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削られるもの [アニメ感想]2009年度
 そろそろ夏アニメも最終回に入ります。そして新しく始まる新たな作品たち。こういう時期が寂しくもあり、楽しみでもあります
 ただまぁ総評を書いたり、新番フルチェックなどをするわけでもあるので、ある意味忙しい時期でもあったりするのですが……何でこんな時にアホみたいに忙しかったりするんだろうか……。
 先日改装に関して語りましたが、さらにくわえて研修があったり会議があったり。どこまで時間を削れば気が済むのだろうか。ふーはーはー。

 ……それでもアニメ視聴はやめない! 見れる環境にあることに幸せを感じろ!!

 この言葉を胸に、今日も生きてます。たぶん、私はもう戻れない。
 さてそこで問題。削られてるのはいったい何?
 睡眠時間というのが一般的な答えになりそうだけど、それよりもプライドとか人としての生き方とかの答えの方があってるような気がする今日この頃。今日もご飯がおいしいです。


 わけわかんなくなったので、そろそろ本題。
 今回は月曜~水曜分とYOUTUBE視聴分。「懺・さよなら絶望先生」「うみねこのなく頃に」「GA 芸術科アートデザインクラス」「宙のまにまに」「CANAAN」「プリンセスラバー」「咲」「かなめも」の8本です。ちなみに「東京マグニチュード8.0」は今回お休み。
 感想は続きから~。






・懺・さよなら絶望先生/第12話
 展開的にはいつも通りで。違うのはED後に謎のDパートが。普通にそれだけのためのOPとか作るんなら、化の方をもう少し……。下ネタ全開だったのは、たぶん疲れ切ったスタッフが好きかってに作るためなんだろうけどね。こうすることで自我を保つとか、そんな気がしてならないよ……。
 さて次回で一応最終回のはず。まぁ今までの流れ通り、特にネタを変えることなくいつも通りの雰囲気で作るんだろうけども。



・うみねこのなく頃に/第12話
 前回のいろんな伏線も結局放置のまま、エピソード3に突入。ベアトリーチェの過去映像とかも出てきて、キャラ背景にも含みが。もうここまで作ってあると、魔女確定でいいんでない? というか、何度もループしてる時点で、人間業ではないし。……と、そういうことを考える作品ではないんだけどね。
 今回はしょっぱなから惨劇もなし。親たちも全員生存状態で、今回は終了。今回の主役はエヴァになるのか? 何か昔の自分と会話しているようだが……これも魔法の力なのか? まぁこの程度なら自己暗示による多重人格説もあるから、簡単に覆せるが。
 新たな情報で、この島には19人以上の人間がいるかもしれないことが判明。もっとも赤字発言を回避しただけなので、19人以上がいるとも限らないが。18人だけというのも回避ということもあるので、人数そのものは確定していない。あるいは逆の発想で、17人以下かも知れない……って、それだと一人は幻想的な存在になってしまうので、魔法発想を認めてしまうことになるんだが。
 OPが変わり、まだまだ新キャラが増える匂い満載のうみねこ。解決しないのは確定している(原作はまだ未解決)だけに、ただやきもきして終わる気がしてならないのが何とも……。まぁまだ半分だしな。



・GA 芸術科アートデザインクラス/最終話
 今期一番最初の最終回を迎えたGA。といっても、最終回だからと特別仕様ではなく、いつもの雰囲気で。ナミコさん欠席のAパート、闇鍋のBパート。いつもの雰囲気を醸し出してた最終回だった。美術部面々が最後に顔見せだけだったのが残念だったかな。せっかくトモカネ兄妹が劇中で出会ったのに、会話もなく終わるとは……。
 闇鍋ねぇ……。人間誰しも一度はやってみたいと思うのだろうけど、なかなかする機会はない。こういうのは若いうちにやっとかないとダメなんだろうねぇ。最初のうちは絶対勢いよく大量に入れて、後から後悔しまくる結果になるのが目に見えてるわけで。それでも完食ができるのは若いうちだけだと思うし。……と、作品にまったく関係ない感想を述べてみたり。

 総評。
 おおよそ無難な着地点に落ち着いた感じ。いわゆるほのぼの作品となったので、「スケッチブック」「ひだまりスケッチ」とかが好きな人には見ることをお勧めする。最初の方から美術用語が入り乱れ、すべてを把握するには難しい感じもあったけど、そこを取っ払えば楽しめるはず。
 1話でハイスピード展開をして、かなり不安な立ち上がりをしたものの、徐々に作り慣れてきたのか、最後あたりは楽しめることができた。美術部面々パートがいい刺激になってた気がする。それに話が進むたびに、突っ込みの間とか演出とか、声優陣もこなれた気がして、その世界観を完成させてた気がする。露骨な媚び要素や萌え要素もないので、誰でも安心して見れる作品となった
 反面、落ち着き無難すぎたので、突出したものはなかった感じ。いわゆる話題性という面が薄かった気が。神回とまでのものもなく、良作ではあるけどもDVDの売り上げが跳ね上がるというほどでもない。特に前期で「けいおん!」という作品があったため、余計目立たない感じになったな。同じ4コマでも「かなめも」の方が話題性は強かったし。でも個人的には最終判断で、「GA」の方が好きだったけども。
 一応、次はOVAが控えているようだが、一応は終了か。まだ原作ストックはあるだろうが、2期は厳しいかも。でも決してつまらない作品ではないので、まったりしたい時に見ることをお勧めする。



・宙のまにまに/最終話
 OPカット仕様は予想がついてたが、3パート体制とはな。ある意味、この作品のそれぞれの持ち味を分割したつくりの最終回だった
 Aパートは温泉をメインにしたギャグ回。Bパートは部長と近江さんのラブコメシーン。そしてCパートは冬の天体観測と土星が見える話。土星の見せ方が凄く良く、朔の語りもあってかなり感動したなぁ。素晴らしいEDが合間に流れると、さらに感動も湧き上がるというものだ。
 思い返せば、この作品そのものもこういう構成だったなと。AとBパートは合間にCMを挟んだけども、おおよそ普段ならこれで前パート分に相当。残るCパートが後半分を担当していた感じ。全体を通しても、ギャグパートとラブコメパートが4分の1ずつ持ってて、天体観測による星の描写や感動的な話は残る2分の1を持ってたような気がする。
 でもって、最後に後日談。それにあわせて、OPをかぶせてくるとは予想外だった。この作品、OPもEDも出来が良いから、こういう使われ方は本当に参る。今期夏アニメナンバーワンのアニソンは、化物語等をおさえて、「Super Noisy Nova」だと思ってるし。EDもいいしねぇ。
 というわけで、毎回のように良い最終回と語り継がれたまにまにも、今回で正真正銘終わり。引きとしては進級したところで終わったし、十分2期へのつなぎもできてるから、また美星たちには会えるかも? 期待したい。

 総評。
 上記でほとんど述べてしまったが、ラブコメやギャグパートを期待した部活ものとみると、かなり肩すかしをくらうかもしれない。しかし、天体観測に最大の力を込めて、星描写を見事に表現した作品に仕上げたというのは見事としか言えない。多少萌え系なところもあったが、どちらかといえば大人がのんびり見る良質のアニメともいえる。よくネットで見てると夕方から子供たちに見せたいアニメと表現されているが、子供が見るには地味な感じがするので、個人的には大人が見ていろいろ感じてほしいアニメだと思う。そういう意味に取ると、変にわけわからない実写ドラマよりは遥かに毎回の盛り上がりもあるし、男性・女性ともに楽しめる作品だと思うのだが。一般人が見ても十分いけると思う。その分、アニメしか見ない層には物足りないかもしれないが。
 個人的には今期夏最強は「化物語」を推すが、まったく無印で前評判も高くなかった点を考えると、まにまには最高の出来だった。化は西尾維新のアニメ化+シャフトという織り込みだったしね。知名度などを考慮すると、ここまでネットでも評判が高い作品に仕上がったことは素晴らしいことだと思う。原作を読んでみたいと思わせる内容だったし。とにかくもっとも力を入れなければいけないところに、集中して入れたことに評価したい。隠れた名作として、後世にも名を残しそうだ
 後は、OPやEDも評価良し。とにかく死角の薄い作品だった。派手さを求めると物足りないのだが、「ARIA」などの作品が好きな人には絶対受けるはず。天体の織りなす感動を感じたい人には、絶対お勧めできる作品になったと言えるだろう。うまく話の割り振りをして、四季の星座描写もうまく表現してたしね。「けいおん!」のようなブームは聞くことはできなかったが、それでも天文ブームが巻き起こってもおかしくない、良質な作品でした。スタッフには感謝を述べたい。



・CANAAN/第12話
 クライマックス直前。カナンとアスファルドの直接対決。マリアを監禁され、死が近くなるのを知らされたカナンは全力でアスファルドに挑むが苦戦する。一方、マリアは重い傷の中、自分が足手まといということを認識し、自分ではカナンの光になれないと、爆弾ごとカナン達から離れていく……という内容。
 周りにとってのカナンの存在が初めて明かされた形。アスファルドは極限ではあるが人間の範疇。しかしカナンは人を超えた超人的存在。なので、シャムにとってもアスファルドにとっても、越えられない壁=絶望だったということらしく。なのでアスファルドは最大限に力を発揮する状態でのカナンを殺すことで、絶望を殺したいというのが目的らしい。
 餌となったマリアも爆弾ごと電車から切り離されたわけだが……はたして救出なるか、という引き。カナンはアスファルドと戦闘中で助けに来るのが間に合うとも思えないが……30秒あったら何か奇跡的救出を果たすのかもしれんけど。しかし今までフェイクが多かっただけに、今回の爆弾もフェイクのような気がする。最初の兄弟の時もそうだったし、カミングスに対して撃った弾丸もBB弾だったしな。さすがに3番煎じはしないと思うが……現実味を追うならそれで終わるような気がする。しかしそれを知らないカナンは最大級の力を発揮し、アスファルドと相打ち、そして……という流れになるのではないかと予想。
 結局、話のテーマとしてはカナンとマリアが互いのことをどう感じ受け止めて、そしてどういう答えを出すかということになりそう。さんざん愛を語ってきたが、どちらかというと絆だな。たがいに求めあうものがなくなったら?とか、そういう形に落ち着くことになりそう。しかしそれが本筋だとして、だとしたらアスファルドは結局、個人の恨みだけで動くことになるわけだが、それはそれで薄っぺらい動機になってしまう気がするんだが……。
 とりあえず、次回が最終回。その結末を待とう。



・プリンセスラバー/最終話
 銃はかすっただけで、電車からの転落もバイクに乗ってたシルヴィのキャッチで無事生還と。まぁこのあたりのご都合は予想済み。そこからまた始まる奪還劇。最後のハルトマンとの対決で勝利し、両親の仇だったことも許した哲平のハーレムエンドオチということで。
 まぁ王道な展開を続ける中、唯一変わってたのは両親殺害の件。忘れかかってた発端の件だけど、それを一瞬で許すのはどうかなと。別の見方をすれば、すでに哲平の心の中で両親殺害を受け入れ、心で生きてると覚悟が決まってるからあっさりその決断になったのだと取れるが……ぱっと見では忘れてた伏線をあわてて回収して、手っ取り早く終わらせたとしかね。そもそも、ハルトマンは自白はしたけど謝罪行為はしてないわけで、許すとかそういう以前の問題のような気もするが。せめて前話で自白させて、それに対する哲平の様子もほしかったところだな。心にすでに覚悟が決まっていたとしても、それなりな描写はできたろうに。
 そういう意味では最後は若干駆け足気味な感じで終わってしまった気がする。最後の最後までエロネタは消えなかったが柚姉ぇシャルロット、青空の下で公開プレイは自重するべきかと。初めまして、じゃねーだろ。

 総評。
 ここんとこ不調だったエロゲ原作アニメの中では、まだ盛り上がった方ではないかと。勢いと王道で締めくくった感はあったが、一応伏線なども回収し、ハッピーエンドに結んだしね。一応、シャルエンドのようだが、最後の舞踏会の様子から言って、ハーレムエンドに近いかもしれんが。最後の踊り手がメイドの優だったことも吹いた。シャルじゃないんだ。
 描写としては、露骨な黒光描写が際立ったな。もうDVDは絶対解除されるので、おまいら買えと言わんばかりの表現。あらゆる制限を吹き飛ばしたAT-X版ですら規制が入ったというから、露骨な販売施策じゃねーか。まぁえてして、そういうのが売れるから困るが。一番恩恵を味わえるのはレンタルかもしれんけど。
 ただまぁいわゆる萌えエロ系作品なので、ストーリーとかそういうのは期待しない方がいい。勢いだけで見るアニメだし。まぁ深夜アニメ向きといえばそうなんだけどね。



・咲/第24話
 県予選も終了し、全国に向けての準備を行う清澄。そのため合宿を行うが、そこに他3校も交えるという話。次回への引きを作った回で、初めて?麻雀しなかった回だな。取りたてて盛り上がるところはなかった。まさかまだ部長×キャプテンネタを引っ張るのかとも思ったけども。しかし、二人だけで花火観賞とか、アニメスタッフはこのカップリングを強く推すなぁ
 この流れでいくなら新キャラも招聘するかと思ったが、現段階ではスルー。隠しの可能性もあるけど、これで次回出てこなかったら、本当に何のためにいたのかと
 さて恐らく次回が最終回。予告カットでは麻雀してるシーンはなく、風呂入ったり卓球してたりと意味不明だったが、麻雀でクライマックスを持ってくることは期待したい。展開的に予選後の後日談要素が強い回になるので、盛り上がりはかけるかもしれんが。今回は衣も参加なので、またも夢の対決が見れることを期待。しかし残り1話で、他サービスシーンを挿入することを考えると、麻雀描写は薄くなるかも……。



・かなめも/第12話
 居場所がないと感じつつあるかなが、偶然出会ったまりも姉さんと一緒にふれあい、居場所を見つける話。話の持っていき方が、他の面々にフォローしてもらう形かと思いきや、別の形だったので、着地点も違うところになってしまったな。まぁこれはこれで悪くないし、次回が最終回ならもう一度取り扱う話題かもしれん。
 話自体がまとめに入ってるので、シリアス要素を帯びてきており、ハイテンションぶりが薄れた回だったな。はるかの妄想シーンを削ってまで、百合ネタを残すのは謎。正直、かなめもの百合ネタはくどすぎてあまり好きじゃないしなぁ。最近妄想爆発振りが激しいかなのネタとかをそのままやればよいのに。
 そういえば聞いた話によると、原作のかなは若干黒い子らしい。アニメでは完全純粋な子になってるけど、黒いかなも見たかったなぁ。そこらへんは原作準拠でも良かった気がするんだけども



 今回はこんなとこ。




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